画像で説明する簡単インストール手順例
マシンの電源を入れすぐにインストールCDを挿入しCDブートで起動させます。CD挿入が遅くHDDのOSが起動した場合は、「Ctrl」「Alt」+「Delete」キーを押しマシンを再起動させてください。
これでも、CDブートできない場合は、マシンのVIOS設定で、ブート順にCD-ROMがHDDより先になっているか確認してください。

無事、インストールCDが起動すると、左の画面のような「CD Loader 1.2」が進みます。

途中、このような画面が表示されますが、通常はそのままで待ちます。
UEBキーボードについて
標準のインストーラではUSBキーボードが利用出来ません。
使用にはこの画面でUSBキーボードを有効する必要があります。
インストールディスクからブートした後、FreeBSDのマスコットが表示されたら、
3秒以内にキーボードの「7」を押してください。
インストーラの起動が開始され、メインメニューで十字キーが利用出来ることを確認してください。

うまく起動できたら、「Installation Main Menu」が表示されます。
Exit:インストールを中断します
Standard:簡単自動インストール
Expert:任意に設定を行う高度なインストール
Restore:バックアップをレストアする

このインストールの説明では、「Standard」を使った簡単自動インストールを使います。キーボードの矢印キーで「Standard」を選択し、「ENTER」キーを押して選択します。

画面が変わり、インストールを始めるか?聞いてきますので、
キーボードの矢印キーで「Install」を選択し、「ENTER」キーを押して選択します。

画面が切り替わり、自動でパーティションを区切りインストールが始まります。
マシンの仕様によりますが、30分から60分程度必要です。
「/usr install」の処理が最も長い処理になりますので止まっているように見えますが、HDDアクセスランプが点滅している場合はそのままお待ちください。

インストールが完了すると画面が戻ります。
キーボードの矢印キーで「Exit」を選択し、「ENTER」キーを押します。
このとき、CD-ROMドライブが自動で開きますのでディスクを取り出してください。

インストールの初期画面に戻りますので、
キーボードの矢印キーで「Exit」を選択し、「ENTER」キーを押します。

英語でディスクを取り出しているかどうかの確認メッセージが表示されますので、インストールディスクを取り出していることを確認してください。
カーソルの左右で「Yes」に合わせてEnterキーで決定するとインストールシステムが終了し再起動されます。

次は、簡単設定プログラムのインストールです。
再起動後、サーバに接続されたディスプレイの下部に「login:」と表示されていることを確認してください。

「login:」の表示に対して下記のようにキーボードから「root」と入力しEnterキー押してください。
login: root[ENTER]

次に「password:」と表示されるのを確認してください。
「password:」は、初期状態では、「0000(数字のゼロが4個)」となっています。キーボードから
「0000」と入力しEnterキー押してください。
password: 0000[ENTER]
パスワードの入力は画面には表示されませんので、入力を間違えた場合はENTERを押してください。
入力に誤りがある場合はログインに失敗し「login:」の表示に戻りますので最初から再度入力してください。

ログインに成功すると画面には以下のように「dns#」と表示されコマンド待ちの状態になります。
dns#

インストールディスクをCD-ROMドライブ、またはDVD-ROMドライブに挿入してください。
挿入したら画面に「dns#」と表示されていることを確認し、
「dns#」に対して下記のように「mkainst」と入力してEnterキーを押してください。
dns# mkainst[ENTER]
インストーラが起動し、下記のようなインストール確認が表示されます。

インストールを開始する場合はEnterキーを押してください。
中止する場合はCtrlキーを押しながらCキーを押してください。
Enterキーを押すと下記のようにインストールが開始されます。

下記のメッセージが表示されたらインストールは完了です。
インストールディスクをドライブから取り出してください。
Finish: Please shutdown system and reboot

「dns#」と表示されていることとディスクを取り出したことを確認し、
「dns#」に対して下記のように「reboot」と入力してEnterキーを押してください。
dns# reboot[ENTER]

再起動後、サーバに接続されたディスプレイの下部に「login:」と表示されていることを確認してください。
「login:」の表示に対して下記のようにキーボードから「root」と入力しEnterキー押してください。
login: root[ENTER]

次に「password:」と表示されるのを確認してください。
「password:」は、初期状態では、「0000(数字のゼロが4個)」となっています。キーボードから
「0000」と入力しEnterキー押してください。
password: 0000[ENTER]
パスワードの入力は画面には表示されませんので、入力を間違えた場合はENTERを押してください。
入力に誤りがある場合はログインに失敗し「login:」の表示に戻りますので最初から再度入力してください。

初期設定用ツール「mkaconfig」は日本語対応コンソール上で動作します。
サーバコンソール画面を日本語表示出来るように以下のように「kon」コマンドを実行してください。
dns# kon[ENTER]
日本語コンソールが起動すると画面に表示されている文字列が消えます。
再度「dns#」とコマンド待ち状態になるまでお待ちください。
しばらくしても表示しない場合はENTERキーを入力し「dns#」が表示されるか確認してください。
日本語コンソールから通常の英語用コンソールに戻る場合は「exit」コマンドを実行します。
dns# exit[ENTER]

日本語コンソールが起動している状態で以下のように「mkaconfig」コマンドを実行してください。
dns# mkaconfig[ENTER]

ネットワーク設定ツールが起動すると以下のようにメインメニューが表示されます。

次に「1」を入力しENTERキーを押してください。
(ネットワークに関する最低限の設定を行えます。)

次に「1」を入力しENTERキーを押し、開始します。
ここでは例としてサーバのルータ機能を利用せず別途ブロードバンドルータを使用します。
サーバのルータ機能を利用する場合はルータ機能有効を参考にしてください。
1.外部にサーバを公開するためには、お使いのルータにある「DMZ機能」や「アドレス変換機能」で
サーバIPを設定してください。
2.ご利用のルータメーカによっては、LAN内から設定したドメイン名でアクセスできないことがあります。
その場合は、サーバIPでアクセスするか、サーバのルータ機能を使った設定をしてください。
詳しくは、お使いのルータ付属の取扱説明書をご参照ください。
環境設置例:
–
–

「設定ウィザード」メニューにて「3」を入力しENTERキーを押してください。

ブロードバンドルータ(ゲートウェイ)のIPアドレスを入力しENTERキーを押してください。
現在お使いのルータのIPを設定してください。
例:192.168.0.10

「接続環境」の選択が完了すると次に「LANインターフェース」を選択する画面になります。
通信にに使用するインターフェースを設定します。

画面に表示された緑色のデバイス名を入力してください。
例:fxp0
インターフェースを入力したらENTERキーを押して次に進みます。

ここまでで必要な設定情報が整います。
以下のような画面が表示されたらENTERキーを押しサーバシステム用の設定ファイルを作成します。

環境構築中の画面です。しばらくお待ちください。

設定ファイルの構築が完了すると「設定ウィザード」の開始メニューに戻ります。

メインメニューに戻りますので、「r」を入力しENTERキーを押します。

設定を有効にしますので再起動させます。「r」を入力しENTERキーを押します。

再起動後、サーバに接続されたディスプレイの下部に「login:」と表示されていることを確認してください。
「login:」の表示に対して下記のようにキーボードから「root」と入力しEnterキー押してください。
login: root[ENTER]

次に「password:」と表示されるのを確認してください。
「password:」は、初期状態では、「0000(数字のゼロが4個)」となっています。キーボードから
「0000」と入力しEnterキー押してください。
password: 0000[ENTER]
パスワードの入力は画面には表示されませんので、入力を間違えた場合はENTERを押してください。
入力に誤りがある場合はログインに失敗し「login:」の表示に戻りますので最初から再度入力してください。

「dns#」に対して下記のように「mka -r」と入力してEnterキーを押してください。
(「mka」と「-r」の間にはスペースが1つ入ります)
dns# mka -r[ENTER]

アクティベーションツールが起動し、下記のように表示されます。
dns# mka -r
UID:

ライセンスIDを求められますので以下のように入力してください
(例:UID:「xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx」)
入力後、ENTERキーを押します。

続いて、シリアルキーを求められますので以下のように入力してください
(例:SID:「yyyyy-yyyyy-yyyyy-yyyyy」)
入力後、ENTERキーを押します。

ライセンスID/シリアルキーの認証後以下のようなメッセージが表示されサーバのアクティベーションが完了します。
クライアントPCのブラウザから「http://(IPアドレス)/mka/wb/」にアクセスし、
ログイン画面が表示されればライセンス認証(アクティベーション)は終了です。
次に累積したアップデートを手動で実行します。
dns# mkaupdate[ENTER]
アップデート完了後「dns#」と表示されコマンド待ちの状態になったことを確認してください。
dns#
ログインID: パスワード: ログイン
注:
アクセスするIPアドレスは、「初期設定」で設定した接続環境により変化します。
・ルータ機能を有効にした場合は「192.168.0.2」
・ブロードバンドルータを利用する場合はルータIPの最後の数字を「2」に換えたIP
(例:ルータIP:「192.168.1.1」の場合、サーバIP:「192.168.1.2」)
ログインID: admin
パスワード: 0000
を入力してログインを確認してください。
ログイン画面が表示された場合、ログインするユーザIDとパスワードを入力し、
ログインボタンをクリックすることでログインすることが出来ます。

インストール直後のログイン可能なユーザは、下記の2ユーザです。
・管理権限付きユーザ
ユーザID: admin
パスワード: 0000
・初期一般ユーザ(サイトトップページ用ユーザ)
ユーザ: toppage
パスワード: 0000
全ての機能を利用する場合は、管理権付きの「admin」ユーザでログインしてください。
adminでログイン後、各種サーバ設定や新規ユーザの登録などが行えます。
また、初期ユーザのパスワード及び、rootユーザパスワードの変更を最初に行ってください。
ログイン後、最初に表示されるページです。
各操作ページへのリンクを表示しています。

ページ上部のメニューから「サーバ設定」をクリックしてください。
次に左メニューから「ネットワーク-基本情報」をクリックします。
表示された現在のサーバ情報の内、下記の項目を変更してください。
・ドメイン
利用されるドメインを入力します。
「My Advance」でダイナミックDNS「ChylanDDNS」のご利用申請をされているユーザは、
登録申請したドメインを入力してください。
・プライマリDNS
上記で入力した「ドメイン」の頭文字に「dns.」を付加したものを入力してください。
例:
ドメイン「mkadvance.jp」の場合
プライマリDNS「dns.mkadvance.jp」を入力します。
その他の項目はデフォルトの値のままにしておきます。
入力した値を確認後、「設定」ボタンをクリックしてください。

「ChylanDDNS」をご利用のユーザのみ対象の手順です。
左メニューから「ダイナミックDNS-DDNSクライアント」をクリックします。
「ダイナミックDNSサービス」のリストから「ChylanDDNS」を選択し「選択」ボタンをクリックしてください。
「ChylanDDNS」と書かれた入力フォームが表示されます。
「ホスト名」「パスワード」にご利用申請したアカウントの情報を入力してください。
「ホスト名」に入力するのは「XXXX.cmbc.jp」のようなドメインの場合、「XXXX」の部分を入力します。
「更新周期」は初回更新のために周期に「10分」や「15分」を選択し早めておきます。
入力した値を確認後、「追加」ボタンをクリックしてください。

以上でインストールと初期設定が完了しました。
最後に設定した「ドメイン」と「プライマリDNS」を反映させるためにサーバを再起動させます。
左メニューの「メンテナンス-電源管理」をクリックします。
「再起動」ボタンをクリックすると確認画面が表示されますので、「OK」ボタンをクリックしてください。
サーバの再起動が開始しますので、しばらくおまちください。
再起動が完了したらネットワーク外部のインターネットからサーバへアクセス出来るかと確認してください。
(外部のPCや携帯電話のブラウザから設定したドメインにアクセスしましょう。)
「ChylanDDNS」をご利用のユーザは初回の更新が行われるまでお待ちください。
(更新までかかる時間は「更新周期」に設定した時間に依存します。
「10分」を設定した場合は、再起動完了後から15分前後で更新が完了します)

