Conductor4.0 PHP5.2.5へアップグレード

Conductor4.0

Conductor4.0のPHPはバージョン4.4.2がインストールされています。
PHP4.xは今後開発が終了する予定です。

Conductor4.0のPHPをバージョン5.2.5へアップグレードする方法は以下の通りです。
まだPHP5系に対応していないWEBアプリケーションがあります。
アップグレードする前に導入しているアプリケーションがPHP5未対応でないか確認してください。

手順1.ログイン

サーバにディスプレイ・キーボードを接続します。
サーバに接続されたディスプレイの下部に「login:」と表示されていることを確認してください。
表示されていない場合は、Enterキーを一度押して見てください。
「login:」の表示に対して下記のようにキーボードから「root」と入力しEnterキー押してください。
Telnet/SSHを操作出来る方はTelnet/SSHからログインしてroot権限へ「su」して下さい。

login: root[ENTER]

次に「password:」と表示されるのを確認してください。
「password:」の表示に対して下記のようにキーボードから

「0000(初期パスワード)」と入力しEnterキー押してください。
パスワードを変更している場合はそのパスワードを入力して下さい。

password: 0000[ENTER]

パスワードの入力は画面には表示されませんので、入力を間違えた場合はENTERを押してください。
入力に誤りがある場合はログインに失敗し「login:」の表示に戻りますので最初から再度入力してください。

ログインに成功すると画面には以下のように「dns#」と表示されコマンド待ちの状態になります。

dns#
手順2.パッチダウンロード

以下のコマンドを実行し、アップグレードに必要なパッチをダウンロードして下さい。

dns# fetch http://mars.cmbc.jp/htdocs/phpup.tgz
手順3.最新のConductorアップデートを適用

PHP5へアップグレードする前にConductor4.0を最新に更新してください。
インストール・初期設定直後に作業する場合以外は、既に最新に更新されているはずですが、念の為に実行して下さい。

dns# mkaupdate
手順4.アップグレード

ここからの操作は下記のコマンド群を間違わずに実行してください。

下記コマンドでパッチファイルを展開します。

dns# tar xzf phpup.tgz

下記コマンドは展開したパッチディレクトリへ移動するコマンドです。

dns# cd phpup

下記コマンドを実行するとアップグレードが開始されます。

dns# ./update.sh

下記のように確認画面が表示されますので、Enterキーを押して開始してください。

 #############################
 #   Conductor PHP5 Upgrade  #
 #############################
 Please press enter-key(Cancel : Ctrl+C)

処理が正常に完了したら、コマンドでの操作は終了です。

手順6.WEBサーバへの反映

PHP5のインストールは完了していますが、WEBサーバはPHP4で動作したままです。
管理画面へログインして「サーバ設定-WEBサーバ-基本情報」画面を表示させてください。

「設定」ボタンをクリックすることで、PHP5対応の設定ファイルを構築しWEBサーバを再起動させます。
これでWEBサーバもPHP5に対応します。
以上でPHP5へのアップグレードは完了です。

カテゴリー: PHP5.2.5の導入 — kondou 9:23 PM